中国のカメラ屋は、スト2の春麗のステージみたい

こんにちは。

イエティ探索家のye_tiです。

 

僕はたぶんネットで買うことになりますが、成都のカメラ屋がいっぱいある場所にいってきました。

中国にはビックカメラみたいな大型のカメラ屋はほとんど無くて、小規模店が密集しているような場所が各都市に何箇所かあります。中国はだいたい何屋でも、同業で密集します。

僕が行ったのは地下鉄成都体育館駅の近くで、小規模のカメラ屋とパソコン屋が密集したビルが2軒並んでいます。小規模店がたくさん入っているので、同じ物がすぐ近くの店でも売られていて値段が違います。ビルの低層フロアは清潔でまともなのですが、階を上がっていくごとにだんだん薄暗く不潔になっていき、清潔な中古品、カメラのアクセサリ、ゴミみたいな中古品、ゴミみたいなアクセサリ、怪しげなパーツ屋なんかばかりになって、最上階ではガラス張りのテナントの中で大量のダンボールに囲まれて、家族が籐の椅子で食事をしていました。この変なダンボール空間は、たぶんネットショップでしょう。

売られている環境を見ると、なんだか安心感がありません。不潔で生活臭が強すぎて、カメラを買うよりむしろ撮りたいくらいです。

今回は仕方ないとして、良いカメラを買うならやっぱり日本で買いたいと思いました。