香港のことが残念で、現実逃避っぽい文になってしまいました

こんにちは。

イエティ探索家のye_tiです。

 

香港に中国の国家安全法が導入されることになってしまいました。

香港は、中国みたいにぎすぎすしていないところが好きだったのに、中国と同じような監視体制、その先には中国と同じような相互監視社会になってしまうのかもしれません。

一応、国際社会はアメリカが強く反対を表明して、日本やその他の国も小声ながらも反対の声をあげているようです。中国と他国の対立が進んでいます。

中国はジャイアンのように見えますが、僕はジャイアンよりスネ夫的だと思っています。中国一国では、きっとたいしたことはできません。誰かが用意した良い条件や、他者の強い力を盾にすることで、強国の地位にいることができています。もしもジャイアンドラえもんと対立して、家も貧しくなったなら、今と同じような地位にはいられないはずです。

香港が香港でなくなってしまうかわりに、中国が中国でなくなってしまったらいいのに、と不謹慎な想像をしてしまいます。

 

僕たちは「大きな変化なんて起こらない」と思って生活しがちですが、コロナのことで世界のいろいろなことが変わりました。香港のことも、もしかしたらまた世界が変わるような大きな事に発展するかもしれません。

僕はヒマラヤ付近でうろうろしていてチベットとかと関わりがあるから、中国を応援する気には、とてもなれません。香港の人たちも既に危険だから、応援できません。だからアメリカにがんばって欲しい。世界中のみんなの応援や力や元気を少しずつアメリカに集めて、大きな元気玉みたいにして、それで地球(ちたま)を救って欲しいです。