大人の男性(おじさん)のアクセサリー

こんにちは。

イエティ探索家のye_tiです。

 

僕はひとつだけピアスの穴があいています。しばらくつけていなかったので、穴が塞がっていないかなと思い、久しぶりにピアスをつけてみました。

それで、今日は大人の男性(おじさん)のアクセサリーについて。

 

日本では、アクセサリーを身につける大人の男性(おじさん)はごく少数です。おじさんがアクセサリーをつける文化が一般的でないから、なんとなく恥ずかしくて、身に着けたとしても控えめな物を選ぶ傾向にあります。

普通は結婚指輪くらいしかつけないし、そのほかに身に着けるとしても、とても小さなものを、申し訳なさそうにつけます。

それが、僕は問題だと思う。

 

大人の女性(おばさん)を見習ってみれば、年を重ねるごとに大きく派手なアクセサリーを選ぶ傾向にあります。

彼女たちは自身の輝きが衰え行くのをアクセサリーで補っています。大きなアクセサリーを身につけると、目じりのしわや小さな粗が目に付きにくくなると聞いたことがあります。

小さなアクセサリーはキラキラした若者が身につける物で、大人の男性も、年を取ったら大きくて派手なアクセサリーを身につけるべきなのです。

 

外国の映画を見ると、スーツの男性が、ごついカレッジリングなんかをつけていることがあります。どこかの部族の人が、ネックレスをじゃらじゃらしているのも、雰囲気があって格好いい。

それに対して、ワンポイントのダイアモンドのピアスをしている大人の男性(おじさん)は、清潔感がなくも成金っぽくも見えます。引退した野球選手みたい。

タトゥーにしても、緩んだ肌にワンポイントよりも、背中一面和彫りのほうが、潔くておしゃれです。

 

僕はちょうど遊牧民をする予定なので、普段は遊牧民がするようなでかいピアスをしています。穴が塞がっていないか試しに入れてみたピアス(小さい)が、なんとなく恥ずかしくて、今日のブログを書きました。